CASE STUDY 03
写真はイメージです。
case3
情報通信で顧客の課題を解決。
無人プラント遠隔監視ソリューション
  • 無人遠隔監視
  • ネットワーク構築
  • 北海道、首都圏連携
首都圏と北海道の協力体制が新たな仕事を生み出す。

つうけんアクティブ首都圏事業部が、東京都内のとある企業から相談されたのは「北海道に建設予定の地熱発電プラントを遠隔監視できるようにする」という業務。情報通信に関する知見と技術を有し、かつ広い北海道各地に拠点を持つ企業ということで指名されました。首都圏事業部と北海道内の拠点が連携して業務にあたる、このようなケースは少なくありません。

Mission :
無人プラント遠隔監視ソリューション
Date :
2024年プロジェクト進行中
Area :
北海道某所(非公開)
知恵とアイデアを組み合わせて。

現場は携帯電話の電波も届かないようなエリア。そのため、つうけんアクティブが選択したのは衛星を利用したインターネット通信でした。ソーラーバッテリーで電力を供給し、ネットワークに接続したカメラでプラント全体を東京から24時間監視できる仕組みを構築。冬季の過酷な条件に関するノウハウも生かしながら、ソリューションを提供しています。

担当者の声

現場の条件はこれまでに経験したことのない厳しさでしたが、首都圏事業部らしさを発揮して顧客の課題に寄り添い、顧客の想像を超えられたと自負しています。常に新しいことにチャレンジする社員の気持ちを会社側が支援してくれている環境があればこそ、このプロジェクトを推進できたと考えています。お客様第一、上司は二の次です(笑)。

首都圏事業部 E.M、S.A
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